2015/09/05 23:01

人気の iStick シリーズをリリースする Eleaf から、新たに初の TC 機能(Temperature Control / 温度制御)を備えた iStick TC 40W がリリースされました!もちろん従来通り VW 制御機能も搭載しています。

【温度制御機能とは?】
・温度制御(TC 機能)は、予め温度を設定し、それに合わせてバッテリーが出力します。
・コイルの熱を測っていますので、必ず TC 機能専用のコイル(Ni200)が必要となります。

【温度制御機能の利点】
・設定された温度でバッテリー出力をオン・オフするのでコイルが焦げにくい。
・一定の温度で吸えるので味が安定します。
バッテリーの消費が抑えられ、持ちが良くなります。
・リキッドの消費も抑えられる傾向に。



さらに、簡単にコイル交換が可能で、TC 機能にも対応の同社からリリースされている、

GS-Tank アトマイザーをセットにし、初心者でも簡単簡素に温度管理機能を満喫できるスターターとしました。


タンク自体のサイズもとてもコンパクトで(容量3ml)iStick にピッタリです。
何よりも、低価格・ガラスタンク(メンソールもOK)・温度制御コイル付き、な評判も良いタンクで
漏れも無く、非常に扱いやすいアトマイザーです。

【初心者ではない方への説明】
サブタンクや、アトランティスを吸った事がある場合、ドローは結構、重めです。
上記の様な他のサブオーム対応アトマイザーで言う所の最小エアーホールくらいかと思います。

とは言え、リアタバから電子タバコ / VAPE へ移行しようと考えてる場合の選択肢としては最適かと思います^^

と、言う訳でだらだらと文章で全てを伝えるのは苦手ですので…^^;;
下記、レビューサイト等の紹介です。

Marvさん(@MarvVCH) 運営の VapeCH から、
温度管理もついにお手ごろ価格に!【 iStick TC 40w】
激安アトマイザー Eleaf社製 【GS-TANK TC】

Tak(沼ンンン)さん(@vape_beginner)電子タバコ初心者の体当たりブログ から、
テクニカルMOD「iStick TC40W」(Eleaf)レビュー

#SapporoVaporOff でお知り合いになれた Youtuvapor ユーチューベーパー?!(笑)
@vaping_maro さんの動画です。⇒ Brog


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【使い方】

・パワーボタンを素早く5回連続で押すと電源ON/OFF。
 吸う際はパワーボタンを押しながら吸います。

・ディスプレイには電池残量出力(温度)、コイル抵抗値(Ω)が表示されています。
 ◀▶ボタンは出力(温度)をアップ・ダウン。
 ◀▶ボタンを両方長押しすると、不意な接触でアップ・ダウン出来ないようにロック/アンロック。
 ◀▶ボタンの間のボタンを長押しするとTCモード(温度管理)に切替え。
 
パワーボタンボタンを長押しすると、ステルスモードのON/OFF。
 (
ステルスモード中は、ボタンを押しても表示はオフです。短く押すと設定は確認可能
 電源OFF時に
◀▶ボタンを両方長押しすると、スクリーン表示方向が反転します。
 ◀▶ボタンで温度変更し、押し続けると摂氏(℃)華氏(F)が変わります。

 華氏 300〜450°F、摂氏 150〜230℃ ぐらいを基準に、ご自身が美味しいと思う温度設定にして下さい。
 (リキッドによっても変わってきます。
摂氏から華氏への計算機
 パワーボタンボタンを長押しすると、Ni200コイルの抵抗値をベース値に固定出来ます
 (ロック中はΩマークが鍵マークになります)

コイルの抵抗値をベース値に固定する意味
新しいアトマイザー(コイル)を装着すると「new coil up same down」と表示され、新しいコイルか、
既存のコイルか?を選択する表示が出ます。
同じコイルを使用している場合は、▶ボタンを、別のコイルに変更した場合は、◀ボタンを押して下さい。
これを省略するために、TCモード時、パワーボタンと◀ボタンを長押しして抵抗値をロックすると言う意味になります。
また、抵抗値をロックをする際は、必ずコイルが常温の時に行ってください。


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